週末から一気に寒くなりましたね。だんだんシーズンの終わりが近づいてきて寂しい気持ちになります。

Aチームはひと足先に来シーズンの前哨戦となりました。初戦からなんとウルフさんとのカード。周到な準備をしてきたであろうウルフさん、あっぱれ、お見事というほかない試合になりました。

きょうは5年生のFコーチに書いてもらいました。

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こんにちは。

秋季大会が終わり、去る11/4（土）、現5年生以下の新体制で挑む最初の公式戦・新人戦が行われました。少年野球は早ければ8月末、大会で勝ち進んでいるチームでも10月・11月位からは新体制での活動がスタートします。

初戦の相手は富士見台ウルフさん。

観客席からの６年生の心強い応援を味方に試合開始。

結果は…

2-11

それにしてもウルフさん良く打ちます。

長打7本を含む12本のヒットを打たれ、11失点、こちらはヒット5本に抑えられ、残念ながら敗戦となりました。

点差がつく中でも選手たちは最後まで諦めずよく頑張りましたが、大きな力の差を感じずにはいられない、非常に悔しい敗戦となりました。

みんなこのままやられっぱなしでは悔しいよね。この悔しさをバネに、練習に励み、次にウルフさんと当たるときには、絶対にこの借りを返そう！

子供たちの成長は目を見張るものがありますので、これからの子供たちの伸び代に期待です。