~実りの秋!6年生の最終章~
おはようございます。インフルエンザや新型コロナウイルスが再度流行していますね。
小学校でも4分の1以上が欠席しているクラスもあるとか、、
体調管理に気を付けながら、野球を通して元気な肉体、健全な精神を身に付けてほしいと願います。
さて、Aチームの今期の戦いもあと少しになってまいりました。
今朝はAコーチから、6年生のみんなにメッセージを。
9月も中旬になり、ようやく酷暑の出口を感じる季節になりました。
本年のフラワーズの公式戦も残りわずかとなり、特に6年生にとっては学童野球も「最終章」!この代の集大成として、文字通り「もう一花咲かせたい」ところですね。
「最終章」の川崎市大会の開会式は9/30です。少し早いですがそこに向けて投稿してみました。
既にお伝えしている通り、秋季大会では群雄割拠の宮前区を何とか勝ち上がり、川崎市大会への出場権を獲得させています。思い起こせば昨年の同大会で川崎区の強豪「浅田1・2丁目子ども会野球部」に敗れ、選手皆が涙にくれてから早一年!、あの時Hコーチから「6年生はお疲れ様、よく頑張った!一方5年以下はこの悔しさを忘れずに頑張っていこう」という言葉をもらいました。
あれから一年、いろいろありましたが昨年と同じ舞台に帰ってこれた事はとても素晴らしく、是非、昨年(川崎市ベスト8)以上の成績目指していきたいものですね。
また、前もブログでお伝えましたが、以前T監督が言っていた事が耳に残っています。
「小学校の野球で6年の夏が一番伸びる!」
なるほど!確かに!
我がチームでも、この夏を境に、やたら身長が伸びた選手、足が速くなった選手、打球が伸び出した選手、急速が上がった投手、コントロールが良くなった投手、肩が強くなった野手などなど、個々の成長は目を見張るものがあります。
あとは、この個々の成長をいかにチームの勝利に繋げる事ができるか?
個々の成長をチームとしての勝利に繋げて、最後にみんなで喜びを分かち合う!そんな大会になればと思います。
目指せ!実りの秋!
フラワーズらしく戦い、もうひと花咲かせましょう!