春季大会(本大会)を振り返って。
春季大会(本大会)を振り返って。
みなさん、こんにちは!
例年以上に桜の開花が早かったこの春ですが、フラワーズの開花はどうだったでしょうか?
Aチームの今シーズンの公式戦の第一弾、宮前区春季大会での奮闘を振り返ります。
ご存じの通り、上位二チームは川崎市大会出場権が与えられ、さらに勝ち続ければ年間の大会の中で唯一全国に繋がる大会でもあります。またベスト4以上で防犯大会のシード権獲得もあり、今後を占う意味でも大事な大会である事は間違いありません。
因みに昨年は延長タイブレークの末、宿敵「レッパ」を退けて見事に頂点に立ち、その後の様々な良い結果に繋がる流れを作った大会でした。
今回はシードにより、初戦は準々決勝から、相手は何と秋の新人戦の初戦で大接戦だった強豪「富士見台ウルフ」!今回も息詰まる接戦を何とか凌ぎ4-3で勝利!!
(ベスト4!拍手!)
続く準決勝は、秋の新人戦の準優勝チームで主力選手に大型好選手のいるこれまた強豪「宮崎台バーズ」!序盤の速攻が功を奏し、先制を守り切って6-2で勝利!!
(川崎市大会出場権獲得!拍手!)
そして決勝戦の相手は、秋の準決勝で敗れて悔しい想いをして、何とか雪辱をしたい、またまた強豪「宮崎モンスターズ」!結果は相手好投手を打ち崩せずに、秋に続き2-6で敗戦。
またまた悔しい結果となりました。(惜しくも準優勝!涙!)
総括として、まずは当初の目標であったベスト4、上部大会の出場権は見事に獲得し、次に繋げる事ができてとても良かったと思います。
みんな良く頑張りました。
また個人的にこの大会を振り返ってひとつキーワードを上げればそれは「準備」。
試合中の様々な場面を想定し、選手各々が考え、準備する事で、慌てず気負わず平常心で乗り切れる。
準備の重要さを強く感じた大会でもありました。
そして、まだまだシーズンの序盤でもあります。この大会を通じて得られた反省を上手に修正、まさに準備する事で更にチーム力を上げられると思いました。
さぁ!休む間もなく15日から川崎市大会、ジャビットカップ宮前区大会が始まります。
しっかり準備して、楽しく戦っていきましょう。
まだまだフラワーズの戦いは続きます。こうご期待ください!(Aチーム Aコーチ)