2022年 Aチーム 活動報告
こんにちは。
日に日に春の訪れが感じられるようになりました。いよいよ23年のシーズンが近づいてきました。
そこで、少し遅くなりましたが改めて昨年(22年シーズン)のAチームの戦績を振り返ってみたいと思います。
22年のAチームは個性豊かな14名の6年生が主体のチームであり、前年の5年生での悔しい想いの数々から
大きく成長、飛躍したチームでありました。
年間の総試合数は102試合、71勝30敗1分け(勝率69.6%)、公式戦に限っては総試合数が62試合、43勝19敗(勝率69.4%)でした。
主なタイトルは、宮前区春季大会優勝、防犯大会準優勝、子ども会大会優勝、秋季大会準優勝
フィールドフォース県大会ベスト8、川小連単独の部ベスト8
などなど。
ほぼ7割の試合に勝利するという、なかなか素晴らしい戦績だと思います。
また公式戦の試合数自体が前年の43試合から大幅(+19)に増え62試合でした。
いかに常に上位に食い込んだかのあらわれだったと思われます。
また、特徴としては①全員野球 ②個々の成長 ③よく笑いよく泣き があげられると思います。
①は文字通り、全ての試合で出場メンバー以外もひとつになり、勝利を目指して戦い続けました。
その中心は最も声が出る頼もしいキャプテン!このキャプテンなしではこの躍進はあり得なかったと個人的に思います。
次に②ですが、実は春の先発ピッチャー、キャッチャーにはじまり、多くのポジションや打順は大きく入れ替わり、
極端に言えば春と秋では別のチームかと思うほどでした。特にその集大成として現れたのが8月に行われたフィールドフォース県大会。
酷暑の真っ只中での連戦に続く連戦、その中で四つ勝ってベスト8、大きな成長を実感した瞬間でした。
また③については、本当によく笑い、よく泣きでした。それだけ真剣勝負が多かった結果でもあり、
勝った試合負けた試合も例年にも増して接戦や劇的な試合が多かったと思います。まさに劇的、フラワーズ劇場!でした。
まとめますと、勝っても負けても充実した一年であり、今までにない景色を視れた素晴らしい一年でした。
ただ、監督は言いました。。。。
二年続けることが重要!チームとしての力は複数年続けてこそ!
昨年の経験により数々の新しい景色が見えました。この新たな景色の経験を新Aチームの力に変えることができるかどうか?
今年の活動にかかっています。
いよいよ23年のシーズンインです!上級生の活躍や涙を無駄にしないためにも、今年のAチームにも頑張ってもらいたいたいものです。
おおいに期待しましょう!
いよいよ待ちに待った23年版の「フラワーズ劇場」の幕開けです!
頼むぞみんな!
思いっきり楽しめ!