HANANODAI FLOWERS 川崎市宮前区少年野球チーム 花の台フラワーズ

花フラブログ

2022/04/16

チーム紹介 ~Bチームの公式戦

明日は体験会を開催しますので、フラワーズに興味を持って頂いた方にチームの紹介です。 

まずは、Bチームが出場出来る公式戦を1年の流れと共に説明していきます。

毎年9月~10月に新チームへと代替わりを行います。

春になるまではBチームの公式戦はありませんので、練習試合を重ねて新チームの体制を固めます。

川崎市では12月下旬~2月中旬はケガ予防のため、対外試合禁止期間が設けられています。この間に基礎練習を積んで体力・技術を向上させていきます。

3月に入ると、Bチーム初めての公式戦「春季大会」です。今年は出場チームが減ったため、予選はリーグ戦方式となりました。冬の間の練習の成果が試される大会です。

シーズンが始まると、毎月のように大会があります。勝ち進むほど、多くの試合を経験出来てさらに強くなっていきます。

次は、5月に開催される「防犯大会」です。名前の由来が気になる所ですが、知らなくても特に問題はありません。

防犯大会に優勝すると、東京・神奈川の上部大会への出場権を獲得することが出来ます。Bチーム全体で出場できる唯一の上部大会ですので、特に5年生にとっては重要な大会となります。

続いて、6月の「子ども会大会」、7月から早くも予選が始まる「秋季大会」がBチーム全員で出場出来る試合です。

秋季大会が終わると(負けると)、新チームへ移行します。5年生は全員Aチームへ入ることになり、4年生と3年生もそのシーズンの編成次第ですが、AチームとBチームに分かれる事になります。

この他、下級生に出場のチャンスを設けるための公式戦も開催されます。

一つ目は、6月に開催される「低学年大会」です。4年生以下が出場します。

2年後には最高学年となる代で、宮前区の各チームと対戦することになる負けられない戦いです。この大会を経て、将来ライバルとなるチームが見えてきます。

昨年はフラワーズは見事優勝!この大会も上部大会が用意されており、東京で強豪チームと対戦を行いました。

もう一つが、秋季大会が終わった9月に行われる「オレンジボール大会」です。こちらは、3年生以下で出場します。

そこまでは、代打など途中から試合に出ることが多かった下級生がピッチャーも含めてスタメン出場できる試合です。予選もリーグ戦なので試合数も多く、選手の本気度もぐっと高まります。

そして、何よりも我が子が試合に多く出ることで、ご両親が少年野球にのめり込むきっかけとなる大会です!!

春に入部した3年生以下の選手は、オレンジボールに向けて毎週の練習で技術を身に着け、ルールや試合での動きを覚えていきましょう。

やはり、公式戦は練習試合とは緊張感が違います。強いチームとの対戦を重ねて、成長していきましょう。